11月後半の快適な眠りのヒントと元気に過ごすコツ
こんにちは。
眠りのお悩みに寄り添うサロンBlue Moonの青木優加です。
なかなか眠れない、眠りが浅い、ちゃんと寝たはずなのに疲れが取れない…など、眠りにまつわるお悩みのご相談に漢方や施術、食べ物、過ごし方などあらゆる角度からご相談に乗っています。
段々と朝お布団から出るのが辛くなる季節になりますね。
身体も心も寒さに立ち向かえるように、しっかりと身体の準備をしていきましょう!
11月後半の快適な眠りヒント:これを活用して快眠を目指す
お日様のでている時間が短くなり、日中は暖かくても夕方少し陽が傾くと一気に寒さを感じますね。
私の暮らす福井県は特にお天気が崩れやすい時期に入り、外でお布団を干すことができる日も貴重になります。
そこで、この時期から取り入れていただきたいのが布団乾燥機。
寝ている間に汗をかいても乾きにくい季節。
夜寝るときにお布団に入るとなんだかヒンヤリと感じます。
湿っていると感じずとも、湿気を含むお布団は寝ている間に知らずに陰の気を纏って寝ていることに。
朝起きにくいと感じる方は、布団乾燥機を使ってお布団を乾かしておくのもおすすめです。
ふっくらとしたお布団に包まれて心地よく眠り、スッキリ目覚めるための準備。
試してみてくださいね。

晴れた日に、必ずやって欲しいこと。
先にも書きましたが、北陸ではさらにお日様の出る日が楽しみな季節にもなってきます。
そこで、この時期からは晴れた日や、曇りの日でもお日様の出ている時は積極的にお日様の光を浴びることをオススメします。
お日様からの陽の気を取り入れると、気持ちも前向きに明るくなります。
幸せホルモンと呼ばれるセロトニンも分泌され、ストレス解消や集中力がUPするというおまけも。
また、日にあたることは私たちの骨を丈夫にするという大事な役割もあります。
お布団を干す余裕がなくても、まずご自身をぜひお日様に当てて。
心もほっこりふかふかにしておいてくださいね。
心と身体のお疲れと、身体の潤い補給におすすめな食材2つ
この時期のおすすめは、牡蠣とりんご。
牡蠣には栄養を補って気持ちを安定させてくれるはたらきがあります。
また、疲労回復を手伝ってくれ、ストレスが溜まっている方の強い味方。
胃腸が弱っている方はあったかい鍋やスープで食べてくださいね。
また、身体全体がなんとなくだるいな、疲れているなという時は生ではなく火が通ったもので取り入れてくださいね。
生牡蠣も美味しいですが、体調がすぐれないときは自分が思うより身体が敏感になっています。
食中毒には十分に注意して、楽しんでくださいね。
りんごも美味しい季節になりました。
鮮やかな赤い色は見るだけでも元気がもらえますね。
りんごも冬の身体の救世主です。
元気を補って余分な熱を冷まし、身体を潤してくれるので乾燥が気になる時にもオススメです。
さらに、胃腸を整えてくれる役割もありますよ。
エアコンや暖房器具からの乾燥も辛い季節となり、唇の乾燥も気になる季節です。
りんごを食べて内側からの潤い補給も忘れずに!
冷えの気になる方は焼きリンゴにシナモンを振るのも良いですね。
生のものを冷蔵庫から出してすぐに食べる、のはお腹が冷えてしまいます。
少しお部屋の温度に慣れたものをお楽しみくださいね。
それでも冬は苦手、冬の寒さがつらい方はカウンセリングへ
いつも食べ物や過ごし方にも気をつけているけれど、なかなか冷えの辛さが改善されない。
年々寒さが辛くなる。
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
お一人おひとりの顔や体格が違うように、冷えのお悩みにも人それぞれ特徴があります。
テレビやインターネットからの情報を試してみてはいるけれど一向に身体の変化を実感できない方は、その方法や気をつける順番が合っていないのかも知れません。
眠りのサロンBlue Moonでは、そんなお悩みをお持ちの方からじっくりと生活内容や食べているもののお話をお聞きして、不調の原因を探っていくのを得意としています。
なんだかわからないけど調子が出ない、気をつけているのにしんどい方は、カウンセリングで一度ご自身の状態をチェックしてみませんか?
お話しすることで、自分では気づかなかった不調の原因を知ることができ、その原因から日々を快適に過ごすヒントを得ることもできますよ。
ご予約はこちらからお受けしています。
ぜひご利用くださいませ。