なんだか乾いて眠れない。眠るときの乾燥対策
こんにちは。
眠りのお悩みに寄り添うサロンBlue Moonの青木優加です。
なかなか眠れない、眠りが浅い、ちゃんと寝たはずなのに疲れが取れない…など、眠りにまつわるお悩みのご相談に漢方や施術、食べ物、過ごし方などあらゆる角度からご相談に乗っています。
今日は、乾燥のお悩みについてお伝えします。
お布団に入ってから、なんだか喉がカラカラする。
肌のカサカサが気になる。
そんな方へのヒントをお伝えしていきます。
乾燥しがちな方はこの色の食材を取り入れて
特に喉や肌の乾燥が気になる方は、水分を取り入れるだけの乾燥対策していませんか?
水を飲んでも、すぐ乾いてしまう。
いまいち潤った実感がない。
そんな方は、食材を上手に取り入れて身体の潤いを内側からおぎなっておくことも必要です。
選び方のヒントはざっくり表現すると”白い色の食材”です。
白ごま、白菜、豆腐、レンコン、白きくらげ、ユリ根、梨…これらは乾いた身体に潤いを与えてくれる食材。
喉からの風邪を引きやすかったりい方や、蕁麻疹でお悩みの方にもおすすめです。
(アレルギーのある食材はお控えくださいね)
白い色の食材はその肺のはたらきを助けると言われていて、乾燥が気になる方の健康管理に重宝します。
スーパーで買える食材ばかりなので、気になる方は今夜の夕食からぜひ!取り入れてみてくださいね。
乾燥で呼吸も浅くなりがち。深呼吸をするときに気をつけてほしいポイント
喉に違和感があったり乾いていると、なんだか呼吸も浅く感じることありませんか?
口からではなく、しっかり鼻から吐いて吸うことを、より意識してみてください。
そして深呼吸もおすすめです。
このとき意識してほしいポイントはまず吐くこと。
鼻からゆっくり深く長く吐いて、しっかりと新しい空気を身体に満たしていくイメージで深呼吸してみてください。
吐けば自然に空気が入ってきますから。
気持ちよく呼吸をして、肺もしっかり潤すイメージでどうぞ。
気分がモヤモヤする時、落ち込む時、イライラする時にもオススメですよ。